南船北馬舎

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  • タミル語入門

    ¥2,420

    カルパナ・ジョイ╱袋井由布子・著 ISBN978-4-931246-22-5 B6判・158頁 【本邦初の本格的タミル語入門書】  インド、スリランカ、シンガポール、マレーシアなどで広く話されているタミル語は、話者7000万人を超える巨大言語です。なのになぜか、日本語で学べるタミル語の教本はほとんどありませんでした。  初の本格的入門書として、本書は初歩から独習できるように、文字のしくみ・発音(カタカナとローマ字を併記)・文法・会話をわかりやすく解説しています。  旅行にはもちろん、ビジネスに、長期滞在に、マサラ映画鑑賞に、ぜひお役立てください。

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  • 哀愁のコロフォン

    ¥1,650

    「ちょいヨミおやじのななめヨミ【ブックガイド】」。『活字の厨房 耳順篇』の第2弾。パンデミック下の、本の話と、活字出版の周辺をめぐって“くねくね”しるした日々のもろもろ。

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  • 益田っこ ありがたき不思議なり

    ¥1,650

    元 正章 著 ISBN978-4-931246-38-6 四六判 155頁 【ちいさなものがたりの幾きれか】 本屋人から牧師へ。「神戸っこ」から「益田っこ」へ。益田からコスモスへ──。 古希を迎えて赴任した島根県益田教会。終の棲家となるここ益田の地から、異色の牧師がお届けする「ちいさなものがたりの幾きれか」を──、あなたへ。

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  • 活字の厨房 耳順篇

    ¥1,760

    陰山晶平・著 ISBN978-4-931246-35-5 四六判・263頁 【ちょいヨミおやじの、ななめヨミ──ブックガイド】 本書は、そのときどきに気になった「本」を話題にして、南船北馬舎ホームページ上で舎主がくねくねと書き連ねてきた小文を書籍化したものです。たまたまそのとき読んだ本がきっかけとなって、ぼんやりとあたまに思い浮かんだことや、あるいは時事から触発されて、古い本をごそごそと取り出し個人的な懐古をしるしたり……。新刊、旧刊、テーマ、ジャンルを問わず気ままな選択です。2001年以降に執筆したものを加筆・修正して日付順に収録しています。「本」というメディアを通して、ここ20年ほどを時系列で振り返ってみました。

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  • 子どもと旅するスリランカ

    ¥1,430

    川上枝里子・著 ISBN978-4-931246-29-4 B6変判・206頁 【自然とふれあう南の島。ママといっしょに遊んで学ぶ】 スリランカはインド洋に浮かぶ宝島です。北海道をひと回り小さくした国土に8つの世界遺産があります。世界遺産だけではありません。世界三大紅茶のひとつに数えられるウヴァをはじめとしたセイロンティーや、いたるところから掘り出される宝石、世界的に著名な建築家ジェフリー・バワの手になる瀟洒なホテルの数々、バラエティに富むマリンレジャー、サファリ、ホエールウォッチングに、カレー、スパイス、熱帯フルーツ……、数え切れないほどの観光資源がたっぷりつまった南の島です。  30年ちかく続いた内戦が終結し、現在スリランカ政府は観光産業の発展に全力を傾けています。計画によると、2016年までに世界中から年間250万人の観光客を呼び込もうとさまざまな施策を打っています。世界の有名ホテルも続々と進出中の、注目度No.1の島なのです。  1997年にスリランカを初めて訪れて以来、私はスリランカの知られざる魅力を心のポケットにたくさんしまっています。当時は独身の「女ひとり旅」でした。おしゃれなホテルを楽しみ、宝石を買ったり、アーユルヴェーダのマッサージを受けたり、プチセレブな旅を謳歌したものです。でも今は「子連れ旅行」へと旅のスタイルが変わりました。  スリランカでは、子どもにとって教育的にも価値ある貴重な体験がいくつもできます。この本では「子どもが楽しむ」「子どもと楽しむ」という角度から選び出したスリランカの魅力を伝えたいと思います。(著者・川上枝里子)

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  • スリランカ学の冒険 新版

    ¥1,980

    庄野護・著 ISBN978-4-931246-30-0 四六判・285頁 【スリランカの人と風土の体験的解読】 言語・民族・コミュニティ・政治・経済・宗教・歴史・文学・動物・食・病・伝承・風俗…から、内戦後の喫緊の課題である平和学まで。さまざまなジャンルを縦横無尽に駆けめぐりながら、著者独自の手法と、身近なテーマで、体験的・精細にスリランカ社会を読み解いた、スリランカ入門の決定版。1996年刊行の初版を改訂し、新しく書き下ろしを追加収録した〈新版〉です。 *第13回ヨゼフ・ロゲンドルフ賞受賞(初版)

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  • 南方特別留学生ラザクの「戦後」─広島・マレーシア・ヒロシマ─

    ¥2,090

    宇高雄志・著 ISBN978-4-93124628-7 四六判・270頁 【「戦後」のうつろい】 戦時下、マラヤから広島に留学したアブドゥル・ラザク。 被爆から九死に一生を得て帰国。 祖国マレーシアで、日本語教育に身を捧げたラザクの「戦後」を通して、三つの広島を検証する。 「廣島」と「広島」、そして「ヒロシマ」──。

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  • スリランカ古都の群像

    ¥2,530

    廣津秋義・著 ISBN978-4-931246-26-3 A5判・325頁 【スリランカの「今」を織りなす大型インタビュー集】 シンハラ語、タミル語、英語を駆使して、あらゆる階層の人たちから聞き取ったライフヒストリーと、ポートレート。現代スリランカ生活誌をルポルタージュした一冊。 茶摘み/太鼓叩き/溶接工/象使い/砂採取人/看護師/サンダル製作/物乞い/土産物売り/消防署署長/薪売り/パン職人/比丘尼/棟梁/霊安室責任者/洗濯屋/調理師 政治家/宝くじ売り/沙弥/中古車販売/保母/学校長/バティック作家/理髪師/宝石鑑定人/土鍋づくり/葬儀店/バス運転手/魚市場/靴修理人/キンマ売り/伝統医療療法師/高僧……。

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  • 体感するモンゴル現代史

    ¥3,520

    萩原守・著 ISBN978-4-931246-25-6 四六判・419頁 【現代モンゴルの体験的解読】 1980年代の社会主義時代(著者のモンゴル国立大学留学時代)から、90年代の資本主義への変革・混乱期を経て、21世紀に現出する喫緊の課題までを展望する。現代モンゴル30年史を読み解く一冊。 *日本図書館協会選定図書

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  • 住まいと暮らしからみる 多民族社会マレーシア

    ¥1,870

    宇高雄志・著 ISBN978-4-931246-23-2 A5判・136頁 【民族の「界隈」を歩く】 しなやかな多元文化主義へ──。 まち・カンポン・市場・郊外・団地……で、出会った住まいと暮らし。人びとのつぶやき、それぞれの記憶と共有する未来。 民族をつなぎあわせる「国民国家」マレーシアのゆくえを家族・コミュニティ・住宅事情から探るフィールドノート。

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  • 執念 東周列国志(楚 呉 越)

    ¥1,980

    大櫛克之・著 ISBN978-4-931246-21-8 四六判・318頁 【列国の興亡からみる個と集団のエトス】 2500年前にこんな世界があったと信じられるだろうか。最近の週刊誌には本書に類似した事件がちりばめられている。ワンマン経営の会社で、巨大労働組合で、新興宗教で……。人間の社会生活における行動様式は2500年を経過してもまったく進歩・改革がないといわなければならない。(著者あとがきより)

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  • パプアニューギニア断章

    ¥1,650

    庄野護・著 ISBN4-931246-18-4 四六判・208頁 【<部族社会>が提示する21世紀の社会像】  パプアニューギニアは、人類学の定番フィールドとして、あるいは本多勝一を嚆矢とする「未開モノ」として、そして戦後の「戦記モノ」として多く語られてきた。本書は、<同時代を生きるパプアニューギニア>から首都ポートモレスビーに暮らす人々を現地報告する。アフガン、イラク問題で立ち現れてきた<部族社会>への理解と見識が現代人にとって必須課題となりつつある今こそ、ニューギニアは語られる……。

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  • 蓮の道 (スリランカ・シンハラ文学)

    ¥2,090

    マーティン・ウィクラマシンハ著 野口忠司・訳 ISBN4-931246-17-6 四六判・304頁 【スリランカ・シンハラ文学の金字塔!】 村の因習・世俗からの解放を願い、自らが描く理想郷に生きようとするが……。現実世界との狭間でもがき苦しむ深い闇。恋人との別れ、家族との諍い、醜聞、病……。そして死を目前にして、その失意の先に見たものは!

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  • 静謐のサハリン

    ¥1,650

    松元省平・著 ISBN4-931246-11-7 A4変判・53頁 夏のサハリン撮りおろしフォトエッセイ

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  • 紅茶で遊ぶ観る考える

    ¥1,494

    堀江敏樹・著 ISBN4-931246-06-0 B6判・173頁 【紅茶から世界を眺める】 シンガポール、ニュージーランド、そしてインドから、それぞれお国柄あふれる紅茶事情をレポート。ひるがえって私たちのいびつなお茶事情を考える紅茶紀行。

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  • アジアから来る花嫁たち

    ¥1,100

    編集部編 B5判・95頁 【村の国際結婚】 1987年徳島県東祖谷山村が嫁不足解消の一助としてフィリピン人花嫁を迎えてから20年ちかく経ちました。行政主導の集団見合いであったこと、1週間足らずで一生の伴侶を決めてしまったことなど、その方法論をめぐって、あるいは、われわれ日本人がアジア諸国の人びとに向けたその視座をめぐって、この「アジア人花嫁」はさまざまな論議を引き起こしました。本書では、当時の内外各紙の報道、同村発行の内部文書を中心に、彼女たち、彼らたちの1年をたどってみました。「嫁不足と移民花嫁」問題を考える基礎資料集です。

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  • 実践・インドとのかかわり方

    ¥1,388

    本部隆一・著 ISBN4-931246-05-2 四六判・192頁 【シンボリックに語られるインドはもうごめん!】「カースト論」を踏まえた、きわめて現実的なインドの旅から、私たちの「旅のスタイル」「自由」「自分らしさ」を検証する。

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